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  • 制作担当
    何事も15分前行動の金子時間を持ち、整理整頓、環境美化は天下一品。早朝に畑仕事を済ませ、向学心あふれ…
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    まだ手のかかる5歳と、3歳の子どもと格闘中。丁寧かつプラスアルファの仕事振りで、手際よくちゃきちゃき…
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  • 広告畑から装丁の世界へ。人のぬくもりが感じられる仕事ができ、毎日とても充実しています。
  • 山田 千秋

  • 子育て時代もあとわずかになりました。これからは自分育てに励みたいです。未熟者ですがよろしくお願いいたし…
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喜怒哀楽25号 4月10日発行

笑顔礼讃 自分史「時に花は咲く」 袰岩 敬吉さま
自分史「時に花は咲く」 袰岩 敬吉さま(岩手県盛岡市)
私は憂国の士、文通で語り合いましょう
今年1月、34年間書き続けてきた社会に対する思い、雑感などを1冊の本「時に花は咲く」としてまとめた89歳の袰岩敬吉さまにお話を伺いました。

Q「時に花は咲く」を出版しようと思った経緯は?
A ガリ版刷りの「社会論評」を31年間書き、「時事通信」と名前を変え現在は「時事偶感」として綴り続け3月の末で時事偶感1020号を数えます。書けなくなる日が刻々と近づきつつも出版など考えたことはありませんでしたが、友人の勧めもありこのような形になりました。内容は私の考えというよりも、読む方々が面白く役に立つものを選びました。

Q本を出されるまでに苦労したことは?
A 原稿は積み重ねると優に一メートルは越す高さ。拾うより先に除いた方がいいと思い、戦記、遺骨収集関係、戦後未処理問題、いじめ、靖国、政治、国際問題、スポーツなどは別に分け、残ったボケ、教育、国民性、夢などを8章として採用することにしました。89歳の身には予想以上の重作業のうえ、内容の判然としないもの、文章の重複したものは手のつけようがなく、そのまま掲載しました。

Q周囲の反応はいかがでしたか?
A この本は4冊目で、3冊目の「日が沈んで」は地元紙には載りましたが反応なし。でも今回は一週間に2度も新聞に載り、譲ってほしいという方が2日間で13人、一週間で44人ありました。過日は80歳の老婦人が訪ねてきて握手して帰っていきました。人生何があるかわかりません、もう少し生きていればまだ楽しいことがありそうです。

Q袰岩さまの生きていく心構えは?
A 満足な健康状態ではないため、周りからは「もう少し大事にしたら」と言われますが年も年ですし、少しくらい命を縮めても私の思想・人生観・死生観を世に問いたいと願っています。強いていうならば坂本龍馬の生き様を真似できたらと思っております。

Q最後に、皆様にお伝えしたいことがありましたら…
A 私は憂国の士、高山彦九郎のような心境でおります。本当に読みたいと思う方に、送料込で千五百円(千円札と五百円切手を同封のうえ)でお譲りします。
問い合わせは下記の連絡先まで。

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〒020-0123
盛岡市西青山1-5-15
電話/019-646-3160
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一緒にこの国の未来を語り合いましょう。

いただいた原稿の時事偶感の日付はほぼ連日。縦罫の入ったB4サイズの用紙に下書きはなく累々と思いのたけを綴っていく。コピーし発送すれば次に書くことで頭がいっぱいで、炊事をしながらよく煮物を真っ黒にするのだとか。手の腱鞘炎を消炎剤で鎮めながらまとめたというから、その闘志のほどがうかがえる。「社会的地位もお金もない人間でも国民の意識改革という途轍もない大きい夢を死ぬまで持ち続けている姿を見てもらいたい。生気とファイトだけは炎々と燃え盛っている」という袰岩様の前では、どんな志も霞んでしまう。批判精神が鋭く、それでいて心遣いが細やかで、快活そのもの。お話をした後はこちらをカラリとした気持ちにさせてくれる潔いお方です。


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