今週からようやく春らしい日が続くようですね。天気予報も晴れマークが続いています。長い冬が終わり、気分的には新しいスタート地点に立ったように感じます。GiHでは、長南恵さんが新入社員として入社され、ニュースでも紹介されたように、4月1日に入社式を行いました。4月のテーマは「初心を大切にして仕事に取り組もう」です。入社時の気持ちを忘れずに仕事を続けていける環境を皆さんでつくっていきましょう。

さて、私は4月から日創研のTTコース(企業内教育インストラクター養成コース)という研修を受講しています。4月から11月までの長丁場です。3つの目的を持って参加しています。

その1 リーダーシップについて

昭和24年に父が創業し、65年間継続してきた株式会社木戸製本所。私は23歳で入社し、社長に就任してから20年。お客様である印刷会社様が製本を内製化することで、売り上げはピーク時の2/3に減少。新規事業への投資も負担となり、利益を出すのがやっとの状況。現在の印刷業依存から、自立した会社へ。ビジョンを持った社長としてリーダーシップを発揮し、新たな付加価値を創り出せるよう業態変革していく。

株式会社ミューズ・コーポレーションは昨年で11年を迎えた。ミューズはどちらかというとお客様に寄り添って出版のお手伝いをするというボランティア的な要素が強い。黒字と赤字を行ったり来たり。しかし、会社である以上、利益を出さないと存続できない。「抱きしめたい本づくり」という目的を継続して追求していくために、利益を生み出す核となる商品や仕組みづくりが必要だ。「困ったときの社長」という立場で相談に乗りながら、日本で一番親切な自費出版の会社にし、仕事が集まってくる会社にしたい。そのために、新しいことに挑戦し、結果を創り出せる環境づくりを援助していく。

そしてGiH。個性の強いメンバー4名で設立した会社。目標を明確にして、ギフトの未来を創っていくために、ビジョンと信念をしっかり持ったリーダーシップが必要だ。GiHという会社は、パーソナルギフトの開発をし、プラットフォームとなることで、多くの方に幸せを提供することを目指している。私は3月に56歳の誕生日を迎え、目標の66歳の現役引退まで10年。このビジネスが最後の挑戦。2025年20億の売上を達成するという決意を強固なものにしていかなければならない。

その2 プレゼンテーション能力について

私が会社の今後について考えていることをしっかり社員さんに伝えているだろうか。同じことを伝えたくても、ポイントがずれた伝え方や、興味を持てない伝え方をしていないだろうか。毎朝のミーティング、毎月のミーティング、半年に一度の全社ミーティング、そして、年度のスタートである経営計画発表、社員の目がキラキラ輝く、わくわく感のある経営計画発表をしたい。お客さまにも、ポイントを得た商品説明ができるようになりたい。そのために、社員の皆さんを動機付けできる、お客様を引きこむことができる、プレゼンテーション能力を身に付けていきたい。

その3 社員さん一人一人の目標が明確になる経営計画書の作り方

当社では毎年経営計画書を作っているが、その経営計画書が社員さんの一年の方針書になっているかといえば、疑問だ。魂が入っていない計画書になっているかもしれない。経営計画書を渡され目を通すとわくわくする、やる気が出る、成長意欲がわく、そして、会社の目標、部門の目標、一人一人の目標が明確になり、結果を創り出せる、そんな経営計画書づくりを学びたい。

以上3点が研修に参加する目的です。社員さんとともに幸せづくりをすることが会社の使命です。そのために、TTコースを楽しみながら学びます。当社の50名の社員さんが、未来に希望が持て、お互いに力を合わせながら、笑顔で働ける、そういう会社にしていくために、社長が率先して学びます。

8ヶ月間、留守にすることも多くなりますが、ご理解そして応援よろしくお願いします。