2016年も残り一週間となりました。『今年の漢字」は「金」、『流行語大賞』は「神ってる」でしたね。

時事通信社の「今年の10大ニュース」、国内・海外のベストスリーは

 

国内1位 天皇陛下、退位の意向示唆

国内2位 熊本地震、死者150人超

国内3位 米大統領、歴史的な広島訪問

海外1位 米大統領選でトランプ氏勝利

海外2位 英国がEU離脱決定

海外3位 世界でテロ頻発、邦人も犠牲に

 

他にも、リオオリンピックでのメダルラッシュがあり、ポケモンGOの発売など、いろいろなことがありました。皆さんにとって、今年を振り返るとどんな2016年だったでしょうか。

毎年12月には皆さんと、短い時間ですが面談をさせていただいています。社長には話せないこともあるとは思いますが、社長にしか話せないこともあると思います。少しでも働きやすい仕事場であって欲しいという思いと同時に、皆さんの人生が豊かなものになってほしいという思いで面談をさせていただいています。

前にも社長通信で「ヒンズー教の教え」を書きました。

 

心が変われば、態度が変わる。

態度が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、習慣が変わる。

習慣が変われば、人格が変わる。

人格が変われば、運命が変わる。

運命が変われば、人生が変わる。

 

また、有名なトルストイのアンナ・カレーニナの冒頭の一文は

幸福な家庭は皆同じように似ているが、不幸な家庭はそれぞれにその不幸の様を異にしているものだ。

良い習慣づくりをすることで、豊かな人生を手に入れる確率が上がります。

「13の徳目」を活用して、より良い習慣をつくっていって欲しいですし、経営計画書を活用して、自分の人生プランや年間行動計画を立てていってください。

私はまだ57歳ですが、今の私は、良い点でも悪い点でも、なりたいと願ったようになっています。これからは「人生100年」の時代です。まだまだ人生はたっぷりあります。しかし、あっという間に一年は過ぎていき、そして十年も過ぎていきます。たった一度のかけがえのない人生です。少しでも人のお役にたてるよう、ひとりでも多くの人を幸せにできるよう、家族の未来を考え、仕事の未来を考えていきましょう。皆さんの自分自身の人生も喜怒哀楽がある有意義なものにしていってほしいと思います。そのためには、良い習慣づくりですね。そして、どうなりたいのか、欲しいものは何なのか、明確にする必要もあります。お正月のお休みは、皆さんの人生を見つめていただき、経営計画書のライフプランシートに記入する時間を取っていただけるとありがたいです。わくわくするような設計図をつくりましょう。

社員の皆様には今年も大変お世話になりました。皆さんの2017年が素晴らしい一年になりますように祈っております。

 

1月のテーマ

経営理念を意識して仕事をしよう!

お客様に満足していただくことにより 社員の幸せを実現し 世の中の役に立つ会社として存在し続ける

信頼とは、信じて頼ること、または頼れるものと信じることという意味であり、信頼は、すぐに得られるものではなく、小さなことの積み重ねによって、少しずつ少しずつ形作られていくもの、逆に、ちょっと気を抜くと一気に崩れてしまうものである、と13の徳目12月号の冊子に書かれています。

その「信頼」のベースには、ひとり一人が「信頼」に足るべきプロであるということがあります。再び黒田投手のコメント(スポーツ報知より)ですが、

“僕は気持ちの面も大事にしてきた。メジャーでは、体のでかい、ごつい打者とばかり対戦する。どうやってこいつらに勝っていくかと考えた時に、気持ちを高めていくしかない。「この野郎!」ってね。今だから言えるけど、試合前に相手チームの選手にあいさつされるのはもちろん、目を合わせることすら嫌だった。そうでないと、厳しいところを突けない。この野郎、という気持ちにもなれない。ユニホームを着てグラウンドに立つ以上は、それくらいのファイティングスピリットがないと戦えなかった。”

これぐらいじゃないと、20億の年俸はもらえないのですね。

 

1月の方針

最終的に成果が出せるよう、前半の6ヵ月を振り返り、後半の6ヵ月の計画を明確にしよう!!!

組織が成立するための3つの条件ということで何度か通信に書いていますが、アメリカの経営学者のチェスター・バーナードが提唱した「コミュニケーション」、「協働の意欲」、「共通の目標」ですね。組織が成果を創り出していくには、コミュニケーションは大切な要素です。私たちの会社がより良いコミュニケーションが生まれるように、皆さんから改善提案を出していただけるとありがたいです。