4月はありがたいことに、とても仕事の多い月で、休日に出勤をお願いしたり、シフトの変更に対応していただいたり、皆さんには柔軟に対応していただきありがとうございました。
忙しいときには、トラブルも多く発生します。先行管理というのは、そういうトラブルを未然に防ぐことですが、今月はマシントラブルも何件か発生しました。
4月19日に無線綴機の糊釜の温度が上がらないというトラブルが発生しました。仕事は「komachi」でしたから、配本があるので、待ったなしの仕事になります。夜10時過ぎに、ようやく修理が終わりましたが、結局、19日は、一日機械は止まったままでした。しかし、このたびの「komachi」は1日前倒しで仕事が進んでいたために、配本遅れが発生することなく、無事納品できました。吉田さんには、夜11時過ぎまでトラブルに対応してもらい、翌日は朝5時から出勤、早番の高橋班の皆さんにも早出対応をしていただき、無事納品できました。ありがとうございました。前倒しで仕事をすることの大事さを感じる出来事でした。
忙しいときにトラブルはつきものです。前倒しで仕事を進めていくことで、私たちも安心していられますし、お客様にも安心を提供することとなります。飛び込みの仕事にも対応することができ、お客様に喜んでいただけることにもつながります。今回のような大きなトラブルが発生した場合も、お客様に迷惑をかけずにすみます。毎朝の朝礼で、大野部長が「入ってきた仕事は早め早めで」とお願いしていますが、早め早めの習慣が、今回のトラブル回避につながってくれたのだと、感謝いたします。
今期がスタートして3カ月、1/4が過ぎようとしています。今年は皆さんに年間のテーマと、毎月の目標を持って、進めてもらっています。皆さんが毎月立てている目標は、常に意識していないと忘れてしまいます。1ヶ月経ったところで、ああ、そんな目標だったと気づくのではなく、各グループで、進捗を管理しながら、成長を実感できる1年にしていきましょう。それには、やはり前倒しで進めていくことですね。私も常にギリギリで仕事をするのが習慣になっていますが、改めてまいります。
ギリギリで仕事をしていると、精神的にも余裕が無くなり、人間関係もぎくしゃくしてしまいます。それは、社員同士だけでなく、お客様とのやり取りにも表れてしまいます。簡単なことではないですが、今日できることを、できるだけ終わらせていく、そういう習慣づくりと、前倒しが社風となるよう、努力していきましょう。それが、一人ひとりの成長につながっていくことと思います。
残念なニュースとして、4月末日を以って、阿邉茂征君が退社になります。4年間、交代班で勤務していただきありがとうございました。東京で次の仕事にチャレンジするということですが、健康に気をつけて頑張ってください。また、李珊珊さん、胡暁麗さんが3年間の研修生を終えて、5月8日土曜日に中国山東省へ帰られます。親元を離れて異国での3年間は苦しいことも多かったと思いますが、木戸製本所の大きな戦力となって活躍してもらいました。中国に帰ってからの活躍を期待しています。本当にありがとうございました。

5月のテーマ
お客様に喜んでいただける仕事をしよう!

お客様からミューズがいただいたお手紙の紹介です。
(前略)さて、この度は、句集を恵贈賜り、誠にありがとうございました。収められている俳句はもちろんのこと、編集装丁の素晴らしさに感服しました。(中略)私も過去、出版業務に携ったことがあるだけに、素晴らしい編集者に恵まれたのもその一因でなかったかと思います。・・・・・・
お客様に喜んでいただけることは、本当に嬉しいですね。

5月の方針
各グループでテーマを決めて無駄をなくそう!3ヶ月目

今年は小グループで、個人目標管理やメンテナンスなど、お互いに関わりあいなが成長していくことを年度の方針としています。上手く機能しているとはいえませんが、仕組みを変えながら、お互いに関わりあえるグループにしていきましょう。先ず、日にちを決めて、グループで月末までに集まる時間を作ることから始めてください。そして、テーマを見えるように張り出して、1ヶ月後には成果があらわれるように工夫していきましょう。

2010年4月23日
(株)木戸製本所 代表取締役 木戸敏雄