サッカーワールドカップロシア大会が始まりました。日本代表は開幕前の評判を覆して、頑張っていますね。日本代表としての自己ベストであるベストエイトを目指して、私も応援します!頑張れ!日本!!

今年初めての屋外清掃が5月29日に行われました。現在の工場に移転してから始めた屋外清掃ですが、いつも小山委員長がリーダーシップを発揮して運営していただいていることに、心から感謝しています。そして、多くの社員さんが、朝早くから会社の周りを清掃してくださることにも感謝しております。

屋外清掃の目的は二つあります。

一つ目は、地域社会にご迷惑をかけないということ。私たちの仕事は、紙を加工して本にする仕事です。その工程において、紙を切ったり削ったりすることで、紙屑が発生します。紙屑は鈴木商店様に回収してもらっていますが、回収の時にどうしても外に飛んで行ってしまうものもあります。月に一度ではありますが、飛んだ紙屑を回収したいということ。

二つ目は、私たちの会社としての良き習慣づくりとしてです。私たちの会社は老朽化していて、決して外見的に美しい会社ではありません。言ってみればボロい工場です。昔の歌に「ボロは着てても、心は錦」という歌詞がありましたが、工場の見た目はよくないけれど、駐車場が雑草だらけだったり、ごみが落ちていたり、車の向きがバラバラだったり、というようなことがない自律できる人の集まっている会社でありたい、ということです。

私たちの会社は、少しでも世の中のお役に立てる会社になりたい、と願っている会社ですから、地域社会に迷惑をかけてはいけません。さらに世の中のお役に立てるには、どのようなことができるのか、そのような考えを持ってより良い屋外清掃ボランティア活動に進化させていってほしいと思います。

私たちが清掃活動をしているのは、「私たちの会社が少しでも世の中の役に立つ会社でありたい」という目的があるからです。同じように、すべてのことには目的があります。木戸製本所に製品のカタログの製本を依頼する人は、元をたどれば「カタログに載っている製品を世に広めることで、世の中の問題を解決したい」という思い(目的)から製品のカタログを作っています。ミューズで本をつくる人も、本をつくりたいのではなく「その本で自分の思いを人に伝えたかったり、思いを残しておきたい」ので、本をつくっています。それはGiHのフォトブックでも一緒で、フォトブックで残したいのは家族の愛情であり、写真ではないのです。

私たちの仕事の目的は「本づくりを通じて世の中のお役に立つ」ことです。世の中の役に立つとは、私たちが作り出す本の製造方法が、社会の問題を解決していくということ。例えば、今までより環境にやさしい製本方法だったり、より安全に仕事ができる方法や、格段に簡単に本が作れる方法など、今までにない作る方法を生み出していくこと。お客様の煩わしい本づくりの文書作成作業を簡単にできる方法を考え実現していくことや、今まで無かった本で、こんな本があったらいいな、を実現すること。例えば自分が頭の中で考えたことが絵になって本になったり、思いついたままに話をしたことが編集構成されて本になったり、夢のような本づくりがこれからのIoTやAiの力を使えばできていく時代です。

さらに、世の中の役に立つ会社として大切なのは「雇用」です。より多くの社員さんを雇用し、そして、日本や世界の役に立つ人として育てていくことが会社の大切な役割だと考えています。

新しい仕組みを作っていくにも、雇用を継続し人財を育てていくにも、会社を存続していく利益を出して、そして、成長していくことが「世の中の役に立つ会社」の必要条件です。会社の目的は、利益を出すことではないのですが、手段として利益を出していかないと、目的を達成することはできません。

繰り返しますが、私たちの会社の目的は、世の中の人々が「本づくり」において、困っていることを解決することです。それは、印刷製本という製造の問題もあります。編集制作という思いを形にするところの問題もあります。より便利なシステムを開発して様々な問題を自動化していくというシステム上の問題もあります。

逆に、役に立たない会社は消えていきます。

 

7月のテーマ

「ありがとう」があふれる職場にしよう!

私は感謝力が足りないと自分で自覚しているので、意識して「ありがとう」という言葉を使うようにしています。13の徳目の「今日の徳目」も普通に生きていることに心から感謝できるようになるまで「13番 感謝」を選び、生かされていることを実感し感謝できる人間になりたいと願い祈りながら毎日の13の徳目をつけています。コンビニのレジでも、バスの運転手さんにも、ありがとうを伝えるようにしています。まずは形から入れ、です。

6月は私の妹の長男が結婚し、その結婚式に参列しました。私の妹は6年ほど前に白血病になり、奇跡的にドナーが見つかったおかげで命をつなぎました。そんなこともあって、私の中ではとても感動的な結婚披露宴であり、こんな結婚式に出させていただき「ありがとう」という気持ちになりました。「ありがとう」は「有難いこと」であり、「有難いことが起きてくれている」ことに対して感動して「ありがとう」という言葉が発せられていると思います。感動できるサービスや商品が心からの「ありがとう」につながり、感動できる心が「ありがとう」という言葉を生じさせているのだと思います。