句集・歌集・自分史などの自費出版で地道な活動を続け、全国にファンをもつ
㈱ミューズ・コーポレーション 喜怒哀楽書房は、今年10周年。
様々な自費出版の本のお手伝いをしている女性スタッフの会社です。

昨年『ね、なかないで』の絵本を出版した新潟市東区の横山一枝さんは絵本を作り始めて10年。『ね、なかないで』はご本人が文章と絵を描き、アメリカ・タオスに住む娘さんが英訳をした、日本語でも英語でも楽しめる絵本となっていまいす。

その後、開いた個展でも評判を呼び、制作した300冊はほぼ完売。国外ではアメリカのタオス、ロスアンジェルス、セントルイス、ハワイほか、オランダ、イギリス、イタリアに飛び立っていったほか、国内では、入院している子どもに匿名で本を贈る「サンタプロジェクト」や、「みんなのとしょかんプロジェクト」(本部:栃木県足利市)、また被災地の仙台ひと・まち交流財団、福島県・大舘村、石巻に新たに建設予定の11ヵ所の図書館用に寄贈したほか、4月には、福島県・相馬へ絵本を持って行く話も持ち上がっています。

また、4月からはかつてご自身が習っていたNHK文化センターの「手作り絵本」講座の講師として、新しい一歩を踏み出しています。

こつこつと好きなことを続けることで、自身の夢が少しずつ形になっていく具体例として貴紙でご紹介いただければ、新しいことを始める春にふさわしい記事として、読者の心をつかむことと思います。

横山一枝プロフィール
1947年生れ。2002年より手作り絵本を作り始め現在17冊。富山県射水市大島絵本絵本館の絵本コンクールで入選、奨励賞計4回。昨年初めて「ね、なかないで」を自費出版する。