今日はちょっとオカタイお話を。「納本制度」ってご存知ですか?

日本では、国立国会図書館法(昭和23年法律第5号)により、

国内で発行されたすべての出版物を、国立国会図書館に納入することが義務づけられています。

 

つまり、日本国内で頒布を目的として発行された出版物は原則としてすべて納本の対象となります。

図書、雑誌・新聞に限らず、CD、DVD、ブルーレイ、レコード、楽譜、地図なども

対象になるということです。

 

もちろん、当社でも、お客様の発行された本を、国立国会図書館に納本しています!!

納本後はどうなるかというと、その書誌データが「全国書誌」として

「国立国会図書館オンライン」等で検索できるようになります。

 

▲以前は書籍だった「全国書誌」も…

 

   

▲10年近く前からデジタルに

 

また、図書館資料として広く利用されるとともに、国民共有の文化的資産として永く保存され、

日本国民の知的活動の記録として後世に継承されるのです。

つまり、つまり、著者が亡くなったとしても、出版物は永久に保存されます。

 

石碑は倒れたり壊れたりすることはあっても、紙碑は未来永劫残り、

何十年後かに検索してもちゃんとたどり着けるということです。出版物ってすごい!!

出版物は生きた証であり、自身の分身と言われるゆえんですね。

 

新潟はいつの間にかもう稲刈りが始まっていました。

 

 

早朝散歩を始めた日の日の出時刻は4時20分頃だったのに、今日は5時19分。暗いです。

季節は確実に巡っていますね。

 

きどあつこ