新型コロナのワクチンの接種の効果で、コロナによる死者数は5月には100人/1日が7月に入りひと桁台の日も増えてきていて、大幅に減少しています。

しかし、感染者数は4日連続の10,000人超えで、どこまで増えるのか、という見通しの立たない状況です。

 

またも、オリンピック開催というアクセルと、緊急事態宣言というブレーキを、同時に踏む状況となっていますが、ステイホームでの観戦と感染防止の基本である3密を避けることで、この危機を乗り切ってほしいと願っています。

7月30日は久々に社員の皆さんに集まっていただき、リアルでのミーティングを開催させていただきました。

リアルで皆さんの顔を見られること、リアルで声が聞けること、体温が伝わってくること、リモートでは感じられない貴重な1時間でした。

東京で頑張っていただいている上原ご夫妻とは、2年間、お会いできていない社員さんも多く、早くリアルで皆さんと集まり、懇親会なども開催したいと思いました。

来年の経営方針発表会では、懇親会が開催されるといいですね。

 

経営方針発表では、久々のリアルで私が緊張してしまい、うまく伝えられなかった部分も多く、再び紙面を借りて、方針をお伝えします。

 

1.本の価値ということで、日本経済新聞の「今こそイケてる!紙の本」という特集を紹介させていただきました。

電子書籍が当たり前の時代にあっても、紙の書籍を求める人たちがいる。

デジタルと違い、紙の本は単に視覚で情報を得る手段ではない。

表紙の手触り、ページをめくる音、インクの匂い。

様々な感覚を通して人の心にしみ通り、眠っていた感情や記憶を呼び覚ます。

新型コロナの感染拡大で人と人の物理的な距離を取る必要がある時代だからこそ、モノとしての本を介したゆるやかなつながりにも光が当たっている。

 

2.なぜ、本づくりを楽しむ なのか

1.時代が workからplayへ 変わってきていること

2.弱者の戦略 小さくても勝てる市場で戦う ことが勝てる  条件であること

3.グループの強み 製本できること 実際のプロダクトを  持っている出版社、システム開発会社はない

 

3.本づくりを通じて、人々の心と生活を豊かにします とはどういうことか

人々とは、お客様でもあり、当グループの社員さんでもある

お客様に

本をつくることで自分の人生を楽しんでほしい

本をつくることで周りの人々に勇気を与えていけるといい

社員さんに

仕事を通じて、豊かな心(感謝の気持ち、働く=傍の人を楽にする= の気持ち)を持ってほしい

仕事を通じて、豊かな生活(自由にできる時間、500万円の年収を実現する)

 

私たちが仕事をする上で、最も大切なことが、私たちの働く目的です。

本づくりを通じて人々の心と生活を豊かにします、という目的、使命をもって本づくりという仕事に取り組んでいきます。

 

4. 2021年度 BEグループ 年度経営方針について

熱意をもってやりきる

①本づくりを楽しむ  何らかのアクションをする

実際に働いている社員さんが本づくりを楽しんでみる

ワークショップなど

②非対面型のサービスに取組み新しいお客様を創る

各社ともに、webを使った新たな仕組みで稼ぐ

③お客様に寄り添いお客様の困りごとを解決する

お客様がお持ちの問題に寄り添い一緒に考えることで

新たなビジネスチャンスが生まれる

④働き甲斐のある会社の仕組みを作る

会社の評価基準の整備や無理な残業がないように

playに向けての本当の働き方改革を

⑤委員会を活性化し社員さんの困りごとを解決する

三社のシナジー効果を作るための人間関係づくりを行ってほしい

 

簡単に説明をさせていただきましたが、実際の行動計画は各部門長さんが具体的な計画に落とし込むことで成果につながっていきます。

進捗を確認しながら、熱意をもってやりきる本年度とします。

 

 

8月のテーマ

自社の強みを磨き続けよう!

グループの強みは「製本できること」と書きましたが、上製本を作れる会社は少なくなっています。

少部数対応してくれる会社はさらに少ない。東京で生き残っている上製本を作る製本会社は品質が強みとなっています。

どこでもできる仕事をしている会社は、印刷会社の内製化で消えていき、難しい仕事にチャレンジし続けている会社だけが生き残るのでしょう。

私たちのグループ内のミューズもGiHも強みはあります。その強みに磨きをかけていかないと、生き残ることは難しい。

そして、磨き方は、お客様の新しい難しいに応えるために工夫するしかないのです。