日頃お手伝いしている「爽樹俳句会」の隔月の月刊誌『爽樹』は、80ページ程。

それが今月の1月号は10周年記念ということで190ページに。

他にも創刊十周年を記念して『爽樹の理念』と『季語別選集』のお手伝いもさせていただきました。

 

 

『爽樹の理念』は10年の間に新しい会員も増えたため、創立の原点を確認しつつ、

今後10年後を展望しようと、創立の経緯、指導理念、運営理念、今後について述べられた一書で、

会員にとってはまさにバイブル。

 

そして『季語別選集』は、『爽樹』53号分の中から作者自身が各号1句ずつ選句したもので、

全員参加の労作。5名の編集委員は、コロナ禍で集まれないなか、ほんとうに大変だったと思います。

 

 

その『季語別選集』の最後にある「索引」のページ。

親季語(季題)1572、子季語(傍題)1102と多くあるため、校正の際は1つ1つを当たらなければいけない、

という膨大な作業が発生するわけです。

 

例えば「雛祭(ひなまつり)」という季語1つとっても、傍題として雛、ひひな、雛飾、雛壇、雛料理、

立雛、享保雛、きめこみ雛、雛の箱、雛の日、雛の夜、初雛、古雛、雛の宴、雛の家、とあるため、

それらと50音順の索引を付け合わせる必要があります。

 

 

残念ながら、来年1月下旬の創立10周年のお祝いの会は中止となってしまいましたが、

爽樹の各プロジェクトの皆さんが実によく準備をされて、コロナ禍でも素晴らしいものを

立派に作り上げました。本当にすごいことだと、尊敬します。

 

私たちも、このようなお手伝いをさせていただき、ありがたい限りです。

そして今後も、よりよき『爽樹』句会のために微力ながら、お力になれたらと思っています。

 

 

さて、明日が仕事納めで午後からは大掃除。きれいにして、気持ちよく新年を迎えたいものです。

本年一年のご愛顧に、心より感謝いたします。ありがとうござました。

 

きどあつこ